エネルギーライン
イタリア半島のピラミッドは、ボスニア半島のピラミッドと並列し、同じエネルギーライン上に配置するという説があります。ヨーロッパおよび世界中に北西から南東のエネルギーラインが並行し、ヨーロピアンピラミッドとストーンボールの配置は、そのエネルギーラインに位置しているという。ハンガリーのJóoデニス博士が、ゼウスラインと呼ばれる、このエネルギーラインを発見しました。そして、ギリシャ神話ではゼウスの神が、オリンパスからハイパーボリアまで空を飛ぶとき、このエネルギーラインが使われたと語り継がれています。
バルカン半島のゼウスラインとピラミッド
ギリシャ~ボスニアのピラミッド
スロベニア~マリボルの北にあるピラミダの丘
ボスニア・ヘルツェゴビナ~ゼニツァとバニャ・ルカの大きな石のボール
イタリア半島のパラレルウエスト
イタリアのピラミッドの丘は、バルカン半島のゼウスラインと平行に配列し、イタリア半島の形状に沿って、直線上に並列していることが発見されました。
これまでイタリアの5つの場所でピラミッドの丘が発見されています。
1. モンテヴェッキア(Montevecchia)、ミラノの40キロ北
2. ポンタッシエーヴェ(Pontassieve)、フィレンツェの14キロ東
3. ピエディルコ(Piediluco)、ローマの100キロ北、テルニ付近
4. サンタ·アガタ·デ·ゴチ(Santa Agata dei Goti)、ナポリの40キロ北東
5. ヴェザーロ(Vesallo)、レッジョエミリア付近
*オリンポス山にはギリシャの神々がその山頂に住んだと言われています。
**ハイパーボリアはクトゥルフ神話に登場する架空の地名。
***モンテヴェッキアのカルメル会修道院の丘(425 m)。
次回へつづきます。
出典:european pyramids
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by piccolo_fiore | 2013-10-06 00:00 | ピラミッド