アルベンガのお肉屋さん Nino Carni

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地元で人気のお肉屋さん。

客が途絶えることなく、新鮮で美味しいと評判の高いニノ・カーニ。「肉を買うのはニノ・カーニだけ」と美食家のイタリア人からゆるぎない信頼を得ている店。牛も豚も鶏、トリッパ(牛の胃袋)、プロシュート(生ハム)、ミラノ風カツレツ、etc....。肉好きには堪らない光景。はじめてウサギの姿を見たとき、眩暈がした。そういえば、トスカーナ地方に行ったとき、「ウサギは美味いんだよ」と言われ、返事に窮したことを思い出した...。ある日、この肉をどんな風に料理したらいいのかな?と喋っていると、隣にいたシニョーラが「こうして、ああして、ほら簡単でしょ?」と調理方法について親切に教えてくれた。なんだか大阪っぽい!!



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「大型スーパーでお肉は買わないの。プラスチック製容器(トレイ容器など)に盛られると、お肉の味が落ちるから」と料理上手な友人、Mが言ってた。きっと、サルディーニャ島で生まれ育った彼女は、新鮮なお肉の味がわかる人なのだろう。時折、アルベンガのCOOPで会う友人も、「お肉はニノ・カーニで買うの」と話してくれた。といっても、食品の安全、鮮度の管理が行き届いているCOOPやスーパーマーケットのお肉コーナーでも、多くの人がお肉を買い求めている。その家庭のライフスタイル、食に対する考え方によって、個々にニーズの違いがあり、購入先の選択肢が多いこと、消費者が選べる事が大切かなと思う。

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プロシュートをスライスするマシーン。

日本では、トレイ容器に盛られたお肉をスーパーで買うのが普通と思っていた。アルベンガに来てから、適量を切り売りしてもらい、その都度、必要な量を買いに行く。お店の人に顔を覚えてもらい、料理の仕方など教えて貰えるので、紙でくるくると包まれた簡易包装のお店に行く事も楽しみのひとつ。プラスチックのゴミが減るので嬉しい。


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by piccolo_fiore | 2012-07-05 17:00 | アルベンガ