映画「スノーホワイト」 

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みなさま、暑い日が続きますが、夏バテされていませんか。体調に十分気をつけて、暑い夏を乗り切ってくださいね。今日は、大人でも愉しめるファンタジー映画をご紹介したいと思います。

シャリーズ・セロンの女優魂を感じる作品
白雪姫にたちはだかる邪悪な女王役はシャーリーズ・セロン。演技派の女優、シャーリーズ・セロンは永遠の若さと美貌に執着する王妃の役を見事に演じている。シャーリーズ・セロンの冷たい美しさが際立ち、王妃の美貌と狂気、豪華な衣装、CGや特殊メークがみどころ。若い娘から生気を奪う場面やエネルギーが切れてくるとみるみる彼女の美貌が干からびてくる様はそっとするほど恐ろしい。CGの特殊撮影のみならず、感動的なストーリ展開や魔物の世界で激しい戦いが繰り広げられる。魔法の鏡、毒リンゴ、グリム童話おなじみのエピソードが盛り込まれている。

新王妃となった魔女に父王を殺され、幽閉されていた姫は城を脱出して黒い森へ。魔法の鏡に「スノーホワイトの心臓を口にすれば永遠の若さと美貌が手に入る」と告げられた魔女は追っ手を放つ…。魔女とスノーホワイト姫の対決、二人の女優の熱演が強く印象に残る。魔女は意地悪で恐ろしい力を秘めているけれど、スノーホワイト姫は、鎧に身を包み、抵抗軍の先頭に立って魔女に挑みかかる。古典的な勧善懲悪なストーリー展開。


Biancaneve e il Cacciatore (2012) | Secondo trailer italiano ufficiale


このファンタジー映画のみどころは光と影の世界。ダークサイドな部分は映画「ロード・オブ・ザ・リング」を彷彿させる。そして、光の部分では、スノーホワイトが妖精たちに案内された先には水辺があって、まるで映画「もののけ姫」のような、神々しい大きな白鹿が現れる。森の妖精、精霊の木も映画「アバター」を彷彿させるような世界観。が、面白い映画とは、ストーリー展開とキャラクターがいちばん大切で、「スノーホワイト」は見るものを飽きさせない、究極のエンターティメントな作品に仕上がっている。

グリム童話誕生200周年
200年前、1812年にドイツで「グリム童話」は出版された。赤ずきん、白雪姫、ブレーメンの音楽隊…。魔法や魔女の存在が欠かせないヨーロッパのおとぎ話。女性が主人公でおとぎ話がベースといえば「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」といった古き良き時代のディズニーアニメのお家芸、お姫様がチャーミングな王子様に出会ってハッピーエンド。ところが、現代風のおとぎ話に改作された「グリム童話」の白雪姫が真実の愛に目覚めるときは…。







スノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、マグナス王と王妃に大切に育てられた外見も心も美しいプリンセス。しかし、母亡きあと、新しい王妃に迎えられたラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)に父王を殺されたスノーホワイトは、国を乗っ取られ、7年間の幽閉生活を送ることになる。一方、女王ラヴェンナは魔法の鏡にいつも問いかけていた。「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」「もちろん女王様です」しかしある日、鏡はこう言った。「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」その娘が自分の継娘スノーホワイトと知った女王は、彼女を殺そうとするが、闇の森へ逃げられてしまう。女王は森に詳しいハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)を雇い、刺客として解き放つ。だが、スノーホワイトは彼と手を組み、危険をかわしながら、たくましく生きる能力を身につけていくのだった。女王はその後も、あの手この手でスノーホワイトを追跡、罪のない命と自然を破壊していく。すべては自分のせいと心を痛め、たとえ地の果てまで逃げても女王の魔の手から逃れられないと悟ったスノーホワイトは、抵抗軍を組織し、女王を倒すべく進軍を開始する……。





公式サイト:http://snowwhite-movie.jp/
© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
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by piccolo_fiore | 2012-08-03 06:00 | 映画